Sponsor Niizawa Dermatology

にいざわ皮ふ科って
どんな医院?  

病院名(ニイザワヒフカ)
にいざわ皮ふ科
診療科皮膚科
所在地〒381-0012
長野県長野市柳原2221-6
電話番号026-255-7238
FAX026-255-7335
営業時間平日8:00~17:30 / 水曜午後休診 / 隔週土曜午後休診 /
第2・第5土曜(原則)休診 / 日曜・祝祭日休診

受付時間 午前  8:00〜12:00 午後 14:00〜17:30
診察時間 午前  8:30〜12:00(受付者終了まで)午後 14:30〜17:30(受付者終了まで)

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HPhttps://niizawa.jp/
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その他隣にカフェもオープンしましたので是非、遊びに来てください
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新澤先生って
どんな人?      

新澤 みどり (NIIZAWA MIDORI)
院長
医学博士・皮膚科専門医(1990〜2024年)

長野県出身。
1986年秋田大学医学部卒業、同皮膚科学教室に1998年まで在籍。
2001年、長野市ににいざわ皮ふ科を開業、現在に至る。
趣味は読書と囲碁。

【最近の医学論文:タイトル一部略】
2017年 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会雑誌
 『308エキシマ光によるアトピー性皮膚炎の治療』
2018年 西日本皮膚科学会雑誌
 『帯状疱疹から小児への水痘感染』(同誌の優秀論文賞を受賞)
2019年 日本臨床皮膚科医会雑誌
 『粉瘤に対する小切開摘出術』

クリニック設立の

想いを教えて下さい

私は勤務医として経験を積んだ後、長野市に引っ越して研究生として学んでいました。でも、やっぱり研究よりも患者さんと直接向き合える臨床医の方が向いていると思ったんです。そんなとき、出会った人たちからの助言もあって、「地域に根ざす皮膚科を作ろう!」と決意しました。皮膚科を選んだのは、医学生時代にお世話になった皮膚科の先生の影響が大きいんですよね。その先生に「皮膚科は女性にも向いているよ」って言われて、それまで漠然としていた将来のイメージが、一気に明確になったんです。

皮膚科って、病気の種類も多いし、治療法もさまざまなんです。だからこそ、専門性を深めるためには日々勉強することが大切です。「一生勉強」の気持ちを忘れずに、患者さんにとってベストな治療を提供できるように心がけています。クリニックの設計にはこだわりました。どんな方でも安心して通えるように、車いすの方でもスムーズに来院できるスロープを作ったり、診察室は個室にしてプライバシーに配慮したり。肌の悩みってデリケートなものが多いので、患者さんが安心して相談できる環境を整えることが、大事なことなんです。これからも、地域の皆さんに信頼してもらえるクリニックを目指して、日々頑張っていきますね!

皮膚科医としての
やりがいと挑戦  

皮膚科医として診療をしていて、「大変だな」と思うことはほとんどないんです。それよりも、患者さんが笑顔で帰る姿を見るたびに、「この仕事をしていてよかったな」と感じます。長い間悩んでいた患者さんが、「やっと原因が分かって安心しました」と言って下さるとこちらもほっとします。正しい診断と治療で症状が良くなって、患者さんの表情が明るくなるのを見ると、「本当に良かった!」と心から思います。その一方、診断や治療に他の先生のお力を貸していただくことも多くあり、医療機関のつながりがとてもありがたいです。

ただ、皮膚科の病気は、完治が難しくて長く付き合っていくものも少なくありません。そういう場合は、患者さん自身が、病気について正しく理解できるように、診察ではできるだけ分かりやすくお話しするようにしていますし、必要があれば資料もお渡ししています。「自分の病気を知って、どう向き合うか」を考えられるようにサポートすることも、医師として大切な役割だと思っています。診察では、「どの治療が最適か」だけじゃなく、「患者さんがどうしたいか」も大事です。「すぐに薬を使って改善したい」という方もいれば、「できるだけ自然な方法で様子を見たい」という方もいます。その気持ちを聞いて、一人ひとりに合った対応をしたいのですが、忙しいとついマニュアルどおりになってしまい、反省です。ご自分の希望を伝えて下さるとありがたいです。 医療はどんどん進化していて、新しい治療法も次々と生まれています。私も、医学書を読んだり、学会に参加したりしながら、常に最新の治療を学び続けています。これからも、患者さんに「ここに来てよかった」と思ってもらえるように、知識を深めながら診療を続けていきたいと思っています!

中学生の頃の自分に一言         

中学時代、担任の国語の先生に「お前は医者になればいいと思う」と言われました。正直びっくり、まったく考えたこともなかった職業だったんです。あの頃は未来のことなんて全然はっきりしていなくて、不安だらけでした。でも、その先生の言葉を信じてがんばったことが、今の自分に繋がっているんだなと感じています。本当に、あのときの出会いに感謝ですね。医師になっても「お医者さんっぽくないね」と言われます。たぶん、私ができるだけ自然に接することを大事にしているからかなと思います。これはスタッフにも言えますね。みんなが自分から行動してくれて、私に新しい気づきをくれる大切な仲間なんです。

おかげで、クリニックはチームワークがよくて、家族みたいに温かい雰囲気になっています。皮膚科のホームドクターとしてのスタンスは、広く浅く「とりあえず何とかしましょう!」ですね。でも、力不足、勉強不足を感じることもあり、一生勉強です。私がいちばんの勉強だと思うのは、毎日の診察です。患者さんの話を聞いて、病気を目で見て、ときには触って確かめます。治療の経過はどうか、治らなければその原因を考え、対処していきます。新たな発見や気付きが、医学書に書かれていない事実を教えてくれることがあります。もし、中学生の自分に一言伝えられるなら、「これから出会う人たちを信じて、大切にしてね。きっと未来に繋がるから」と言いたいですね。人生って、思いがけない出会いや出来事に満ちていて、苦しくても悩んでもいつか道が見つかるものです。途中で進む方向を変えたって大丈夫。どんな選択にも意味があるんです。だから、みなさんも自分の気持ちを大切にして、挑戦し続けてくださいね!だめ出しの言葉は無視していいですよ。

AIの進化と
皮膚科医の重要性

AIの進化が進んで、医療の世界にも驚くほどのスピードで影響が広がっています。データ解析や診断のサポート、薬の処方まで、AIの役割はますます大きくなっています。でも、「医者」という仕事がなくなることはないんじゃないかな。なぜなら、医療は知識と技術だけで成り立つものではないからです。
生身の患者さんの不安や悩みを感じ取

れるのは、やっぱり「人」なんですよね。もし、AIが診察をして、AIが薬を出して終わり、となったら…それ安心と言えますか?患者さんにとって、人と会話して、納得して治療を受けられることは、大事な権利だと思うんです。

この先も、医者という仕事の重要性は変わらないんじゃないかな。AIと協力しながら、より良い医療を提供できる未来が来ることを願います。でも、人間の気持ちを理解して寄り添う医療従事者は、これからもずっと必要とされるはずです。

中学生と親御さん

メッセージ

中学生のみんなに伝えたいのは、まず「睡眠」をしっかりとること。7~8時間の睡眠は、心と体の健康にとても大切です。もちろん勉強も大事だけど、それだけじゃなく、いろんなことを経験するのも大切ですよ。やりたいスポーツに打ち込んだり、新しいことにチャレンジしたりすることで、将来きっと役に立つ経験が増えるはずです。そういう中で、自分の得意なことや興味のあることが見つかるかもしれませんね。
自分が医者を目指したのは、ひとつには、家が裕福ではなかったから。女子でも、とりあえず食べていくのに困らない仕事が欲しかった。もちろん、医学部に入るのも試験に合格するのも簡単ではありませんが、挑戦してよかったです。医師免許を取った後は、いろんな科を経験して、自分に合った科を選ぶことができます。どんな科でも必ず人の役に立ちます。今は特に医師が足りていない科も多いので、これから医者を目指すことは、社会にとっても大きな貢献になると思います。
親御さんに伝えたいのは、お子さんが自分のペースで成長できるよう、ちょっと距離を取って見守ることも大事だということです。子どもには自由に過ごす時間が必要です。自分の好きなこと、やりたいことを追いかけたり。ぼうっとしていてもいい、何回でも失敗していい、自分の頭で考える習慣が、将来の自立につながります。親として支えつつも、口を出さず信じることで、お子さんがのびのびと成長できるんじゃないかなと思います。