長野市内から長野市外まで、さまざまな学校から子どもたちが集まっている少年軟式野球チームです。チームの歴史は長く、昭和46年に設立しました。野球が好きで野球がうまくなりたい子を積極的に受け入れています。長野東juniorは、兄弟チームである長野東シニアや、高校野球から大学野球、プロ野球まで、活躍して戦力になれるような選手育成をしています。野球を通じて、人間的に大人になっていってもらえるような指導をしているチームです。

野球だけでなく、生活面での人間形成も指導しているため、学校からもらってきた通知表を提出してもらっています。忘れ物は多くないか、お友だちと仲良くできているか、挨拶をしているかなどを見ます。人として大切なところも成長していってもらいたいという想いからこのような取り組みをし、一緒に直していけるように選手と話をしながら、野球だけでなく生活面での指導もしてます。

長野東juniorでは、ガミガミ怒るような指導はしません。長野東リーグ全体で、指導者が弁護士さんのコンプライアンス研修を受けています。選手の自主性を求めるような声がけをしています。例えばミスをしてしまった時に怒るのではなく、なぜミスをしてしまったのか、次にミスをしないためにはどうしたらよいかを選手自身で考えさせ、考えた上でそれでも分からない時は監督やコーチに聞くようにという指導をしています。そうすることで選手たちが自ら考える力が身に付き、自主性が育まれます。

「小学生の甲子園」とも呼ばれる、春の全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント出場を目指して活動しています。また、各大会の優勝を目指して日々練習をしています。

体を動かすのが好き、野球が好き、野球がうまくなりたい、外で活動するのが好きなど、保育園の年少さんから小学６年生までどんな子でも大歓迎です！選手も監督・コーチも明るく楽しい人が集まっているので、人見知りな子でも練習の2回目3回目には打ち解けて楽しく野球ができますよ！