「サッカーを通じた子供たちの健全育成」を目的として1987年、長野市に設立された「長野フットボールクラブ（長野FC）」というクラブチームです。創設当時は「長野少年サッカークラブ」という名前で活動していましたが、上位学年が大会登録時のチーム名を「長野FCガーフ」とした名残で最近はガーフというチーム名で活動しています。現在Ｊリーグマッチコミッショナーで、元全日本代表選手の望月豊仁相談役の下、５歳園児から小学生、中学生、社会人まで約150人がサッカーを楽しんでいます。約30人のコーチングスタッフがおり、JFA公認指導者ライセンスB級・C級・D級の有資格者が多数所属しています。私たちは、長野フットボールクラブ（長野ＦＣガーフ）の中学生で構成されたジュニアユースです。

オンとオフをはっきりさせるという部分を意識して指導しています。やる時はみんなが真剣に取り組むようにし、やらない時はみんなで楽しく過ごしています。またチームコンセプトの「礼に始まり礼で終わる、礼節ある選手育成」にもある通り、礼儀や挨拶も大切にしています。どこに行っても挨拶ができる子、サッカー以外も本気で取り組む子に育っていってほしいと願い、見本を見せながら日々子どもたちと接しています。

強豪クラブのレベルではなく、小学時代にプレースタイルが定まらない未完成な「遅咲きの選手」をサッカーとフットサルを楽しみながら、基礎スキルと戦術を習得し、高校サッカーで戦える選手を育成したいと思っています。サッカーでは、高円宮杯JFAサッカーU15北信リーグ3部優勝、フットサルでは、全日本U-15フットサル選手権長野県大会優勝を目標としています。
技術面だけではなく、サッカーを通じて人間性を育成し、「礼で始まり礼で終わる、礼節ある選手」の育成を目標としています。
また、長野FCジュニアユースは2023年に立ち上げたばかりのチームなので、人数がまだ少ないです。そのため、もっと人数が増えたらジュニアユースの大会に出たいと思っています！！

監督・コーチと保護者に壁ができないように心がけ、保護者が質問できない環境を作らないようにしています。子ども一人一人としっかり向き合って接しているので、何かあったらお気軽にお声かけいただければ、何でも相談に乗りますので、お気軽にお声がけください！